【コスパ最強の海鮮丼!】六本木 アークヒルズ「つじ半」
こんにちは、ゆー(@you_moglog)です!
今日の気分は、
①お肉じゃなくて
②ごはん(白米)
だったので、
海鮮丼の「つじ半」さんに行ってきました!
いつもはつじ半 神楽坂店に行くのですが、今回は気分を変えてギロッポンです。
【つじ半はどんなお店?】
★★★★☆ 3.65(2018/4/21時点)
※アークヒルズ店はまだレビュー数が少なく、評価が低めに出ているので↑は本店の情報です。
アクセス・行き方
六本木一丁目駅(南北線)からすぐのアークヒルズ3Fにあります!
初アークヒルズでした。おおきくてたかい()
字ちっさ。
他にもよさげなお店がいくつもあります。
メニュー・価格帯
1,000円~2,000円くらい
梅・竹・松・特上とありまして、梅なら1,080円で食べられます。
※特上は「時価」です。笑
内観・外観
写真をご覧あれ。こんな感じ。
中が見えづらいですが、カウンターを270度囲むような感じですね。
清潔感があります。
【つじ半の料理の味・接客・雰囲気は?】
料理
ランチもディナーもメニューは同じです!
今回は最安の梅をご紹介します!
最安と侮るなかれ。
店主おすすめの食べ方というものがありましてね。
わさびを溶いた黄身醤油をまわしがけするんですが、その処理を施したものがこちらです!!!
写真見てたらもう一回食べたくなってきたな、、、
これがですね、
混然一体となった海鮮たちに程よくプラスされたきゅうりの食感がナイスな訳ですよ。
お刺身丼的な海鮮丼は見た目華やかですが、
言ってしまえば刺身+ごはん(酢飯)です。
こちらは先述の混然一体海鮮きゅうりが、
毎回自動的にちょうどよい割合で口に運ばれるのです。
すなわち、ずっと安定して美味しいのです。
ちなみに、ごはんは酢飯ではなくゴマがかかっています。うまいです。
なお、混然一体海鮮の正体ですが、
鮪、ミル貝、牡丹海老、いくら、数の子、烏賊 など
らしいです。要はおいしいやつです。
個人的には、このスタイルは海鮮丼である必要性を感じて好きですね。
正直、刺身乗っけただけなら寿司を食べたいなと思ってしまいます。
さて、この海鮮丼にはお刺身がセットでついてきます。
鯛茶漬けのために2切れ残せ、というのが店推奨の食べ方です。
私もいつも2~3切れ残しておきます。
ちなみに、若干タレが飛んでいるのは提供された時からです。
ご飯が沈んでしまっているので見栄えがイマイチですが、鯛茶漬けです!
ご飯は足してもらえます。
(追記)
探したら以前撮ってあった綺麗なのありました。笑
神楽坂店のやつです。
お刺身を半煮えくらいで食べるのが、
鯛茶漬けのオススメの食べ方です!
最後に…
ガリです(何故最後にもってきた?)
私はここのガリが好きで、異常な量を食べてしまいます。
生姜大好き人間。
接客・雰囲気
職人系のカウンター接客なので、そういう感じです。
今日は若干愛想がなかったかな~。笑
でも雰囲気を踏まえれば、気になるレベルではないです!
品格といいいますか、風格と言いますか、
そういうものを醸し出し、保つのにちょうど良いくらいですね。
【ひとこと】
その辺のすし屋のランチにある海鮮丼に1,000円出すなら、
断然こっちです!!
ぜひお試しあれ。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!